初のタブレット端末、Nexus7(2013)購入
発表を耳にしてからずっと購入しようと考えていた 2013 年度新型 Nexus7、色々あって発売よりも約 1 週間ほど遅れてようやく購入。
遅れた理由は別に売り切れなどではなく、単にこのまま WiFi 版を購入するか、それとも 9 月下旬発売予定とされる LTE 版を購入しようかでひたすら迷っていただけ。
結局考え抜いた結果、選んだのは WiFi 版の新 Nexus7(2013)の 32GB 版。理由としては、
- 余計なコストをできる限り抑えたかった
- 用途上、外出先でネットに接続する必要性が少なかった
- GPS が利用可能なオフラインマップのアプリがある
- 将来スマートフォンを購入した場合、テザリングでネット接続が可能となる
など。もしこれから使用していくうちにどうしても不都合を感じるようなら、改めて LTE 版の購入を考えようかと。
Nexus7(2013)、開封の儀
それでは以下より商品レビュー恒例の開封の義を。
外箱のデザインは非常にシンプルで、余計な宣伝文句やスペック表などの記載など一切無し。ちなみに箱は引き出し型。
開封後、いきなり出てきた Nexus7 本体。ちなみに本体には保護用のシールは付着しているため、写真写りが少しテカった感じに。
内容物。Nexus7 本体に充電器、USBケーブル、そして簡単な注意書きとマニュアルと呼ぶにはあまりに単純明快な本体の電源スイッチやコネクタ等の説明書という、外箱に負けないぐらいにシンプルな付属品の類。
ちなみにマニュアル冊子や CD の類は一切無し。要はマニュアル等はインターネットにて参照しろという、ここまでくると少し不安を覚えるぐらいに徹底したシンプルイズベストの精神が垣間見える(笑)
保護シールを剥がした新型 Nexus7 本体の裏側。旧 Nexus7 との違いは、外形寸法の若干のスリム化及びこの裏側の「nexus」のロゴの向きの変化、そして裏側のラバー素材が旧 Nexus7 がエンボス加工だったのに対し、新 Nexus7 はツルツルになっていること。
ネット上のレビューでは持った際に滑りやすいという評価もあったが、ケースに入れて使用するなら特に問題はなさそうだし、ラバー素材には違いないので言うほど滑りやすくはないかと。
一応開封の義を紹介してみたものの、とてつもなくシンプルな外箱と少ない内容物のために紹介する要素はほとんどないという(笑)
ただ変に分厚いマニュアルなどをつけるよりも、内容物は最低限の付属品と保証書のみとし、その他はインターネットにてメーカーサイト等を参照という形にした方が、利便性の面でも有利だし何より省エネ対策のアピールにもなるのは事実。
ただ、タブレットが初のネット接続用端末だって人は色々不便だとは思う。まぁそんな人は基本的にほとんどいないだろうとは思うが……
取りあえず今回は開封の義のみとし、使用レビューや各種評価はこれから少しずつ行っていこうかと。何分これが初のタブレットかつ Android 端末なので、色々と不慣れな部分も多いので……
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